健康の為に!

赤ワインが身体に良いという情報から、最近、晩酌に少しだけプラスして飲んでいます。
安い値段のモノでも、健康効果があるということで(高い値段のモノは、逆に口に合わないような気が)、店頭価格400円くらい・720㎖を、小さなコップで4日にかけていただいています。
赤ワインについて、少し解説。
[赤ワインの成分]
まずは赤ワインがそもそも体にいいのかどうかを見てみましょう。
赤ワインの健康成分は何といってもポリフェノール。白ワインとの違いは、赤ワインは皮ごと使って製造します。この皮には色素成分であるアントシアニンレスベラトロール、渋みを作り出すカテキン、タンニンなどのポリフェノールが含まれています。ファイトケミカルの一種であるポリフェノールには強い抗酸化作用があります。
[その効果]
ポリフェノールにある抗酸化作用のおかげで、さまざまな病気、特に生活習慣病の防止に役立つと言われています。
動脈硬化の予防
血栓を抑える
・心臓疾患リスクの減少
・記憶力が回復し、アルツハイマー病、パー キンソン病などにかかりにくくなる
・胃ガンの減少
こんな感じで、情報番組で観たことがある効果を期待して、飲み過ぎに注意しながら、継続して飲んでみるつもりです。