健康の為に!

チーズと同じく、週3〜週4のペースで食べている食材、ピーナッツです。食べ過ぎは良くないということで、1日・20粒くらいを目安に食べています。
落花生の殻付きを、中身を出して、薄皮ごと食べるのが効果的らしいけど、バターピーナッツで代用しています。
気になるピーナッツのカロリーは、1粒あたり約0.6kcalだ。ただ、ピーナッツは1粒のサイズがかなり小さいため、知らない間に食べすぎてしまうという危険性がある。まずは、食べすぎないように気をつけたい。その上で、ピーナッツに含まれるすぐれた栄養とその効能を紹介しよう。
・ビタミンE
ピーナッツに多く含まれるのがビタミンE。抗酸化作用が高く、身体が錆びつくのを防ぐにはもってこいの栄養素だ。血液をサラサラにする効果があるとされ、老化の防止にも期待が持てる。
ナイアシン 
ビタミンB3ともよばれるナイアシンは、細胞の代謝を促進する効果がある。肝臓の代謝もサポートするとされ、悪酔いや二日酔い防止にも効果的とされる。
オレイン酸リノール酸
ピーナッツには、身体によい油として知られる、オレイン酸リノール酸がたっぷり含まれている。コレステロール値を整えてくれるようなので、生活習慣病の予防につながるだろう。
その他にも、食物繊維やカルシウムなど、多くの栄養素がバランスよく含まれている。食生活にうまく取り入れれば、健康に1歩近づくことができそうだ。
結論
ピーナッツは、気軽に食べられて栄養価が高く、庶民の味方ともいえる万能食材だ。食べ過ぎには注意が必要だが、日々の食事に適量取り入れれば、健康を保つための強い味方となってくれるだろう。
健康向上の為に、これからも夕食の後にプラスしたいと思います。