健康の為に!

日常的に摂り入れている食材、今日は「豆乳」の紹介です。
大豆製品が身体に良いという情報を得て、豆腐よりも常備しやすいと思って、朝食の飲み物として選んで、毎日、継続しています。
豆乳は“畑のお肉”と呼ばれる大豆から作られていますので、『大豆たんぱく』が豊富です。『大豆たんぱく』には基礎代謝を活発にしたり、血流の改善や動脈硬化を防ぐ効果が期待されています。
また、大豆に含まれるポリフェノールの一種『イソフラボン』には『更年期障害』の症状の改善や、『骨粗しょう症』を予防する効果が期待されています。
さらに豆乳に含まれる『レシチン』には、高血圧や脳の老化の予防に効果が期待されています。
他にも『サポニン』には、血液中のコレステロール中性脂肪を取り除いたり、免疫力を高めたり、抗酸化作用に効果が期待されています。
そして豆乳は『ビタミンB』や『ビタミンE』も豊富です。ビタミンBが不足すると、イライラしたり、集中力が欠けやすくなります。
また『ビタミンE』は血行を良くして、ホルモンの分泌を盛んにする働きがある・・と言われています。
さらに豆乳には『カリウム』や『マグネシウム』も含まれています。
カリウム』には血圧を安定させたり、細胞を元気にする働きが期待されています。
マグネシウム』は、カルシウムと密接な関わりがあって、骨や歯の形成に必要な栄養素です。
このように豆乳には、たくさんの栄養が含まれています。