健康で価値ある、明日への扉

<「筋トレをやらない」という選択肢はない>           やろうやろう、と思ってはいるものの、「時間がない」とか「ツールがない」とか「筋肉痛が辛い」とか、なかなか始められない理由はいくつもあります。

でも筋トレをやらないことによる悪影響が、あまりにも大きすぎると思いませんか。人生の後半を自活し続けて健康に過ごすためには、「筋トレをやらない」という選択肢はもうあり得ないようです。

サルコペニア(加齢による骨格筋量の低下)という言葉も気になりますが、Duchownyさんは「Michigan News」の中で、筋肉量よりも筋力のほうが総合的な健康にはより重要な予測材料であることが、さまざまな研究から示されていると述べています。

※筋肉量:どれだけ筋肉が大きいかを指す

筋力:どれだけ力を発揮できるかを指す

私は、筋肉量を増やすことにばかり気を取られていたけれど、筋力を上げるトレーニングをしていけば、それなりに筋肉量も増えていくのではと思いました。

さっそく握力強化も日々の筋トレに加えます!